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動画が盛んになったSNS。映像制作は誰でもできる時代

最近Facebookがライブ動画配信サービスを開始すると発表しましたが、その数日前Facebookの子会社のInstagramは投稿できる動画の長さを15秒から最大60秒まで延長できるようにすることを発表しました。またFacebookやTwitterでは動画を自動で再生されるようになり、SNSで動画を投稿したり動画を見たりするのが当たり前になりつつあります。

誰でも映像制作できる時代

以前は映像プロダクションなどの限られた人しかできなかった動画編集も、最近は誰でもできるようになりました。Windowsユーザーなら本格的なフリーソフトのAviUtlを使っている人も少なくないでしょう。またMacやiPhoneを使っている方は多機能なiMovieがプリインストールされているので、有料ソフトを使わなくても映像コンテンツを作れるようになりました。YouTuberが増えてきたのもその流れでしょう。人気YouTuberは今では有料ソフトを使って凝った編集をしているかもしれませんが、彼らの最初の方の動画を見ると、あまり編集していない、いわゆる"ゆる動画"であることが多いように感じます。このようにひと昔前だと専門家しかできなかった映像制作も、今では誰でも始めやすくなっています。

YouTubeとSNS動画の観られ方

ヒカキンやはじめしゃちょーなどのYouTuberが作る映像コンテンツはゲーム実況を除いて3分ぐらいですが、ニュースアプリやTwitterでスキマ時間を利用するようになった今では、3分でも長いコンテンツとなりつつあります。また契約している通信容量を超えると速度制限がかかることもあり、YouTubeはWi-Fiが通じる屋内でまとめて見る傾向にあると思われます。一方、TwiiterやFacebook、Instagramに投稿された動画は自動再生がされることもありスキマ時間に手軽に見られています。特にTwitterやInstagramは長さが短いのでスキマ時間に最適なコンテンツだといえます。

SNS動画はサイレントがいい?

スキマ時間に動画が見れるようになっても、人ごみの中で音を出すことはできません。イヤホンを取り出す手間があったり、人が多すぎてイヤホンすら取り出せないシチュエーションもあるでしょう。それを踏まえて、関東や関西のJRの車内にあるディスプレイではサイレント動画でCMが流れています。CMの内容はテレビで見るのと同じですが、音が出ない代わりに字幕がついていたりしていました。また、FacebookやInstagramでは自動再生の際、基本的にサイレントになっています。

聴覚情報であるBGMや音声を使うことで効果的にインパクトを与えることができますが、動画がスキマ時間に見られるようになってくると音声が邪魔になってくるので、スキマ時間に見られることを想定した動画はサイレントでも分かるようになっていくのではないかと思いました。